骨折5年経ちました
先日、5年前の骨折の地、伯耆大山に行ってきました。狙って行ったのではなくたまたまですけど。今年は雪が多く楽しかったです。
山よりも参道や道路の凍結、除雪して雪を積んでいる場所のそばは物凄く慎重になりました(笑)
さて足ですが、腱同士の癒着がまだ残っているので違和感があります。指が引っ張り上げられる感じ。ほぐほぐもみもみは続けていますが生活に特に困ったことはないです。ゆっくり解れてきています。
可動域もそのうち戻るんじゃないかな。
趣味の登山や上手くならないクライミングも続けています。足首を「グネッ」てしなくなりました。
体力が落ちたのは、年齢やコロナ自粛、同居による雑用のせいだとおもいます。
ストレス太りもあるし。
白内障で世界がぼんやりしているし…
この5年、いろいろあったし。
なんか歳をとりました。
あーやだやだ(笑笑)
足折れても行きたくなるくらい綺麗なんですよ。
串柿
お正月明けから七草粥や鏡開き、小正月などいろいろ行事が続きます。おばあちゃんはそういう行事を大切にしています。
そんで串柿。お供えしていたものをおろしていただこうとしたのですが、
なんと、食品ではない…って書いてるんです。
??え??どういうこと?
防腐剤とか防カビ剤とかにつけてるの?
食品でないから、なんにも書いてない。
これ食べられないですって言ったら、おばあちゃん
「とんでもない!神様のお供えのお下がりを捨てるなんて…」食べるって言うんです。
いや、なんか薬に浸けてるかもしれないし…
ちょっともめましたよ。やっぱり体に悪かったらいけないので調理できないですよ。
結局、私の留守にこっそりなますにしてました。夫の弟に勧めてましたね。あーあ。
結構たくさんあったけど、みんな食べたのかしら。
それにしてもなんで食品ではないんだろ?
嫁と姑がもめるから…頼むよ串柿。
骨折4年10ヶ月 明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年は静かなお正月でした。
妊活中の娘夫婦は大事をとって帰らず、クリスマスに夫と会いに行きました。夫の弟妹たちは年末(の忙しい時に)に来ました。(別にいいのに…笑)
おせち料理をふるさと納税でお取り寄せしたので、作ったのはお雑煮と煮物くらいで楽ちんでした。引越ししたばかりなので大掃除もレンジフードぐらいでとくに無し。
楽ちんはありがたい。大変ありがたい。
足は、内踝あたりのくっついた腱ほぐしを続行中。少しずつ柔らかくはなってますが、硬いので揉んでる手の指の方が関節炎になりそう。
もうすぐ5年だけどなー。
江ノ島からの富士山。娘夫婦のところでもやっぱりご飯ばかり作ってました。
そうゆー時は傘を
これ、ちょっと嫁の愚痴です。
専業主婦なんですが、たまにボランティアなんかをしてまして、夕飯時に外出することがあります。食事は作って出かけるのでその点は問題ないのですが。
お天気があやしかったんです。降るかも…程度。すると出がけにおばあちゃんハッとして、夫が仕事帰りに雨だったらどうするのか?(誰が迎えにいくのか)と言い出して…
???
駅から13分。小雨…
「そうゆー時はな、傘をさすんや」と言いたいところ、グッと我慢して
「はあ」
60半ばのおっさんでもいつまでも子供なんですね笑笑
壊れた倉庫から出てきた三三九度のセット
なんとか捨てずにレスキューしようと頭を捻り
割れたりしてるのをシールで隠して、手間のかからないエアプランツ置きました。
骨折4年8ヶ月 足首が弱いなぁ
同居生活もそれぞれ慣れてきて、適当に手抜きも出来るようになってきました。
食事を作って出かけるのは(3食)正直大変ですが。
先日雪の立山へ行ったのですが、いまだに足首が弱いようでアイゼンつけての下りが安定しない。指の突っ張り感や違和感があるので、まだだなぁとは思っていましたが、固まって十分力が伝わらなかったり動きが悪かったりすると、ちょっと凹みます。
ヨガの片足立ちとかも安定しないし。
指も十分使えてないのかもと、思い切ってジム用に5本指シューズを買ってしまいました。
くっつきがちの足指が、履いた後はひらいてるけど。どうかなー
寒くなると固まりがちなので気をつけたいと思います。
高い買い物をしてしまいました。指の違和感なくなると嬉しいけど。
雪のみくりが池
雷鳥沢で初雪テント
白い雷鳥はじめてみました
ルンバが3台
夫の実家は今までの賃貸と違って広いわけです。昔、大家族で住むつもりで建てたから、母屋、離れ、2階の3パーツあります。(くっついてはいるけど)
当然ほぼ物置きになっていて、片付けにそれはそれは苦労したんだけど、やっと片付いても日々の掃除が大変です。
ところが、ルンバが3台もあるんですよ。
これはもう勝ったも同然!
一台は我が家で使っていたもの。もう一つは以前おばあちゃんに子供達でプレゼントしたもの。そして夫の弟が使わなくなった外国製のもの。
さてルンバを使うまでには、床にいろいろ置いてあるものを片付け(なんであんなに床にいらんものをおくのか)無駄な敷物をどけ(カーペットon絨毯onラグマット状態で、どけたらジャリジャリ)それらをしまったり、処分したり、たくさんの面倒臭いことを乗り越えました。
それでさあ使おう!と思ったら、うちの以外動かない…
何年も使ってなかったんですね。
動かないから…
使えもしないものを、堂々とへやの隅にスタンバらせてたんですね。
子供から貰ったものだから…
バッテリーが悪いのか、部品が古いのか…
とりよせたり、取り替えたり。
またまた面倒臭いことを乗り越え、やっとのことで使ってみたら、外国製のルンバが、素晴らしい発音で「error」っていいやがるんです。
流石にキレましたよ。
今は3台ともしっかりお掃除してくれて、助かっていますけどね。
おばあちゃんはお月見が好きです。
骨折4年7ヶ月 内果まわりの癒着
7月から夫の実家で同居始まりましたが、賢い義母は気持ち良く泊りの山行に出してくれるので、有難いです。
念願の大雪山トムラウシ縦走、鳳凰三山、甲斐駒黒戸尾根などたくさん行きました。(行ける間にしんどそうな所を)
その分、普段頑張ろうという気にもなります。
(帰ってくると決まってGが出る…なんてことはありますが)
たくさん歩いて、その後よく揉んでます。それからヨガで動きにくさの確認です。
まだ親指側は突っ張りや痺れが残ってますし、稼働域も少し狭いので、蹲踞(そんきょ)で安定しないとか片足立ちバランスがまだ良くないとかはあります。
踝周りの癒着。そして癒着したところから伸びる腱は硬く棒のようです。ハリガネではなくなりました。
詰まりが多少減っているのか、指で奥の方まで触れるようになってきています。
いつまでかかるのかな…まあ動けますけど…
という事で同居生活にありがちな面白話というかぐちというかはまたにします。
ひさご沼のテント場 北大の無人テントでした
トムラウシ 縦走路が素晴らしかった
キタキツネ ナキウサギは見つけられず
ニペソツも行きました 下山後靴底が剥がれました 危機一髪です
大日小屋からの剱岳
黒戸尾根の刺さってるところ