骨折1年6ヶ月 親指スジ⤴︎
大きな台風にとんでもない地震。ことばもありません。ありえない災害が続きすぎます。
台風21号。今まで経験したことのない強い風で、このあたりもあちこちで被害がありました。停電も4日続き交通機関も乱れ、通院できず、予定していた山行も取りやめました⤵︎
(今度は岩稜縦走を計画していたんだけどとてもそれどころでは)
外にも行けないのでうちでもみもみ。
484日のブログで「骨の間が解れてきた」と書きましたが、この頃では腓骨脛骨の間の束になったスジがバラバラと解れて、ピリピリする事もほとんどありません。
それに従って痛かった親指のスジも硬さがあるだけとなりました。2ヶ月かかってますね。
スジの痛みがほとんどなくなって、楽になりました。スジの硬さ、甲を触ってのヒリヒリ、まだ少しあちこちに残る詰まり感はあります。
抜釘前までは骨の上までの、抜釘後は骨の間の詰まりを根気よく揉んだり動かしたりして取り除く作業でした。
最初はびっちり詰まり、スジだか骨だかわからないくらい硬かったです。
可動域はまだ差があるけど、体は順応するものでそれなりに動けています。
長い山行も気をつけて行けました。
痛みが無くなればさらに使いやすくなりそうです。使っていれば長い期間をかけてもとに近づく気がします。
正座、ちょっと怖いけど片足ジャンプ、片手で支えてしゃがんでからの片足立ち上がり(うりゃ!とか言いますが)割と安定した片足バランス、自然に出来るようになってました。
リハビリは長い期間なのでバランスを崩して偏ったところに体重がかかり過ぎ軟部組織を痛めたり、体のほかの関節も痛くなるというリスクがあるので、たえず注意が必要だと思います。
甘やかさず無理をせず…って難しいです💦
10月の診察で一応診察終了予定です。
焦らず諦めずと自分に言い聞かせています。