骨折3年1ヶ月 嵐のような日々でした
新型コロナとても心配ですね。
私の方も、骨折3年がとんでしまうほど嵐のような日々でした。
2月に母が体調を崩し、それから検査をして重篤な進行性の脳の病気がわかりました。余命宣告までされてしまいました。
それだけで十分打ちのめされたのですが、その後、原因のよくわからない発作が頻繁に起き、それを抑えるためいただいお薬に問題があり…転がるように状態が悪くなり…ずっと実家に泊まり込み介護したのですが、結局緊急入院となってしまいました。
具合が悪くなった当初、両親が以前から希望していた自宅すぐそばの介護住宅にたとえ短い間でも2人で入居出来るよう急いで手続きしたのですが、結局母は間に合わず、今は父だけが先に入居しています。
加えてコロナ予防で父は外出できず、母の病院はコロナ感染防止のため面会もさせて貰えず…
心ならずも2人を引き離してしまっています。
文字どおり胸が潰れそうな日々です。
気を取り直して3年1ヶ月の足の状態ですが、そんなこんなで運動など全くせず、せいぜい気のついたときに足首を揉み揉みするくらいでした。
寒かったこともあるのでしょうが、やはり筋が固くなりました。揉んでるだけではダメですね。運動って大事です。
とは言え、ほぐれてきた範囲も増えて日常にはまったく問題ないです。
しゃがめるし、走れるし、正座もアヒル座りもできます。違和感は指が多少突っ張る程度です。
今はあるじの居なくなった実家の桜の老木が、今年も精一杯の花🌸を咲かせました。どうかどうか。連理の枝が折れてしまいませんように。