術後502日 リハビリ 順調
2週間前と比べて
親指の腱はまだ癒着がありスッキリのびないが固さはマシになった。
そのせいか親指の腱より内側はまだヒリヒリ感が残る。後はそこだけになった。
向う脛にいくぶん柔らかめの詰まりが残っている感じがある。
でも、触ってビリビリひびいて痛いところやカチカチにくっ付いたところはなくなった。
北八ヶ岳でも結構歩けたし、暑いので夜のウオーキングついでに、1キロくらい走ったりもしている。(セミが道に落ちて?いてびびったり、でっかいカブトムシが歩いていたりと夜の公園はスリリング)
足首の背屈はあまりかわらない。ぎゅっと曲げると後ろより前側に詰まり感あり。多少アキレスに効く感じは出て来たか。
あ、去年のようにクーラーで痛くならない。
リハビリ
順調に(親指が)伸びてきてますね。
向う脛にPTさんが抑えると親指が引き攣るポイント発見。たぶんここでくっついてますね。
(よし、覚えてうちでも緩めよう)
他にイテテなところはなくなり、癒着してそうなところを中心に緩めてくれた。
たくさん歩いたけどバランスも崩れてないとのこと。(親指使えてきたからかな)
もう少し。8月の診察で卒業出来るか。
うーむ…ちょっとずつだけに。
術後484日 骨の間がほぐれてきた
暑かったり、雨ばかりだったり⤵︎
腓骨と脛骨の間を前から後ろから横からほぐすようにと言うことで。
そうしていたらなんと最近固まりがグニーっと動いて解れだした。
ケーブルの中みたいに沢山のスジの束があって、それらが骨の間に脂肪💦で固められてるイメージ。お風呂で温めるとさらにいい感じ。
どれがなんの腱かわからないけど。固まってるところをバラバラバラ。指の付け根がビリビリビリ。
下手に揉んでかえって痛くなるときもあるけど、親指の張りがぐんと減った。
骨の間までびっちり詰まってたわけね。
…脂肪かな…
骨折1年4ヶ月 違和感、ゆっくり改善
引き続き骨間膜を緩めています。
リハビリは2週間に一度になりました。
走ったりちょっと飛び降りたり、足にある程度衝撃を与えても大丈夫になりました。
10キロ程度の荷物なら、担いで人と同じように歩けます。気はつけていますし、メンテもしっかりします。
少しずつ良くはなってますが、指の付け根や甲のヒリヒリ、傷の癒着、向う脛の詰まりなど違和感はまだあります。可動域にも差があります。朝や良く動いた後は固くなり、冷えると筋が張り、低気圧やお酒でむくみます。
今日のリハビリも、イテテな感じで癒着を取ってもらいました。
やはり内側が硬いので外体重になるらしく、脹脛の外側の筋肉が張り気味なので、そのストレッチが追加されました。バランス調整は有難いです。
壁に膝を付けられる限界です。抜釘前より少し曲がりますが、まだ右と差があります。
8月に診察があるのでそれまでに治らないかな…
登山靴のこと
あくまでも個人的な感想ですが、リハビリ中に気づいたことを忘れないうちに。
山歩きが好きなんですが、怪我してから登山靴で悩みました。
いつものミドルカットは腓骨の傷が擦れて痛い。きっと痛い。(もう履く前から痛そうで痛そうで)
まあでも履きなれた靴がいいだろうからと、靴紐をぜーんぶ外してもう一度足に合うように結びなおしてみました。全体的に大きくなってるし、踝もボコッとしてるし。変に動かない用に締めるとこは締めて、傷あたりの足首はちょっとふんわり。
いろいろやってなんとかオッケー👌
紐靴は助かります。お財布に。
不思議と登山靴だと歩けるんですよね。やはり足首のサポートをしてくれているようです。
街履きのランニングシューズの方が、不整地では足首に負担がかかるようでした。
トレランシューズってローカットでしょ。
やっぱり山を走る💨ようなひとは強靭な足首してるんだなぁと改めて思います。