早いもので4年です。
凍結路面でステンと転び…
初めの病院で麻酔もなく救急隊員さんと看護師さんにみごとな連携で抑えられ、先生に折れた足の外れた関節を引っ張って入れられた、あの痛みから4年…
踵にドリルで穴をあけ銅線を入れ足を引っ張られた絶望感から4年…
いえ、必要な処置なんですよ。
いろいろ痛かったなと思い出しただけです。
今はおかげさまで(ほんとにおかげさまで)気にせずなんでも出来ています。
昨年末には怪我足の筋肉量も増えて、両足とも標準になりました。
これ、私は普通に歩いていてもダメでした。登山とかしていたのにダメでした。怪我足だけ回数を増やして意識的に筋トレしてやっと両足揃いました。
それでずっと楽に動けるようになったと思います。知らず知らずにかばったり、かげんしたりしてたんでしょうね。
膝や腰など体の他のところに影響しないように、やっぱり両足同じように使えるのは大切です。気をつけなくては。
あとどうしても座ることが多くなってたのか、上半身と下半身がばらばらな感じで、体幹が弱くなっていました。ジャンプすると身体が緩んでるのがよくわかりました。
コロナ禍でもジム再開して良かったです。おばさんは普通の生活でジャンプしませんもん。
ボルダリングジムにもめげずに細々と行ってます。
そしていまだに詰まりや腱の癒着は残り、可動域は少し狭いです。親指も突っ張ります。なのでやっぱり、足首の硬いところを揉みほぐしています。ほんの少しずつ塊が硬い細い腱になって、それがだんだん太く柔らかくなっていきます。ガッチガチの内踝も若干動くようになりました。それでも可動域は少し狭いままです。踵がぐぐっと後ろに下がりません。
急には変わり映えしませんが、4年でこんな感じです。
こちらは緊急事態宣言が解除されました。早くみんなと山に行きたいです。
それと、タイガーウッズさん心配です。