術後426日 下腿骨間膜
連休で2週間ぶりのリハビリ。
ずいぶん動きは楽になってきたし、スジの痛みも減ってきた。
足関節はまっすぐはまっている⭕️ 良かった。
前回担当のPTさん、こんな親指のスジの癒着を始めて見たので調べて来てくれたんだそう。
原因は、骨間膜にあるそう。
腓骨と脛骨の間にある膜で親指のスジがくっついているんだとか。これを動かして緩める。
アキレスのもっと奥。なので直接さわれないから、癒着とりはPTさんがぐいぐいっとしてくれる。家では上からだけじゃなく下からもぐいっと動かして緩める。
脱臼をスクリューでとめてたので腓骨脛骨の間が固まって動きが悪い。それは踝の骨ごとぐいっと動かす。
(今までは皮を動かしてたな)
一発ではムリだけど、とれますよ(^^)
今週はぐいっと!
骨折1年2ヶ月 足首バランス調整中です
抜釘後は回復が早かったので、もうこのまま完治するのかと期待しましたが、そううまくはいかず…
抜釘後1ヶ月すぎたくらいで手術の影響はなくなり、歩いても腫れたりはしなくなりました。動きも滑らかで楽です。傷まわりも遠慮なく触れます。でも背屈はとくには変わっていません。若干曲がりやすい気もしますが、日によっても違います。
術後プレートと一緒に癒着がとれ、急に柔らかくなった事で足首が内向きになりバランスが悪くなっているようで、リハビリを続けて調整中です。まっすぐにすぐ治してくれますが、脛骨側が柔らかくなるまで変な癖がつかないように気をつけています。
腓骨あたりのヒリヒリ感は良くなってきています。傷を触ると指先までビリビリしたのですがそれは少なくなりました。
親指の腱の突っ張りは頑固です。
正座などは出来ますがなんかスッキリしない。どこかで癒着があります。
足首の前側全体、もう固くはないですが、ぷよぷよした塊に覆われてくっついている感じがします。くっついている腱は固く、ぷよぷよが神経も圧迫するという印象です。
今月中に改善させて病院卒業したいけれど、どうなることか。
もう少しなんだけど。
ハイキングは週に一度か二度行っています。
外来リハビリ続行
診察で
どうですか?と聞かれたので、まだ違和感があることを話すと、あっさりリハビリ続行。
固くなってますからねー 傷のほうは問題ないですから、動きがよくなれば終わりです。
リハビリで
足首が内向きになっているらしい。
そのせいでまっすぐ関節がはまらなくなっているんだとか。
抜釘後、腓骨側のへんな塊がほぐれ、小指側がよく伸びるようになっているのに親指側は突っ張ったままだからな…
このところ同じことを言われている。
人によってアプローチは違うけど。
やっぱり親指の腱は避けて通れないか。健側と違う筋肉の疲れ方をしていたのもこのせいかな。
今日のPTさんは、親指の腱がなんでこんなに張ってるんだ?とびっくり。一年ずっとですか!こりゃ痛いわ!と言って、皮とスジと筋肉をグイーグイーッと。ちからいっぱい癒着取りをしてくれた。
いてて。でも大丈夫。
外反母趾になっていた親指も真っ直ぐに。
いててて。いてて。
骨がねじ切れるかと思ったけど、ちょっと楽に。
なんとかなりそうですよ⤴︎
まだまだ取っていきましょう!と心強い。
良かった。
それにしても、曲がったまま歩いていたらきっとどこか悪くしていた。なんかへんな感じはするけど素人ではわからないので、リハビリに続けて通えることになって良かったと思う。
抜釘後1ヶ月の様子
抜釘して傷が完成にくっついたからと言って、調子に乗って歩き回ったらダメ。歩けるけど浮腫んだり腫れたりは当然する。
と、今頃反省してます。
骨に穴空いてるものね。ちゃんと様子を見ながらぼちぼち歩かないと。
山の会のお手伝いでトラバースロープ張りに岩場に下見に行ったり、ちょっと迷って藪漕ぎしたりした。なんとか歩けるけどひやひやした。疲れたし、当然帰ったら浮腫んでた。
それでも2回目(⁉︎)はまあマシになったかな。
今は足首あたり、向う脛につまり感多少あり。以前のように一部がかたい感じではなく、広くベターって感じ。
親指スジは痛みではなく脛の上まで腱がずっと固く張っている。癒着がとれて柔らかくなれって揉んでいる。
正座しても指は前ほど突っ張らないで足首はしっかり伸びている。これは改善。
こぶはまだある。なんか溜まって腫れると親指スジに干渉する。あんまりグイグイしてもな…なかんじがするから加減している。
痛みがあるのは腓骨まわり。固く触ると痛くて指先がビリビリする所がある。筋肉に影響ある感じもする。
甲のビリビリもここが原因かも。
こういう不具合が解消すると、背屈も出てくるのかな…
前に行ったスポーツ鍼灸で、抜釘後ならできる電気治療をしてみた。
ふくらはぎなんかの普通の筋肉の張りはすぐ解れびっくりしたけど、癒着で硬いところにはなかなかみたい。表面は柔らかくなる。高いからたまにしか行けないけど。
明日診察とリハビリがあり、先生は最終にするつもりっぽいけど、なんかまだまだ不安です。
診断名と抜釘後の経過
保険会社に申請した。
左足関節脱臼骨折、左腓骨遠位端骨折、左脛骨遠位端骨折、左足関節後果骨折
こんなにたくさん…漢字ばっかり。
創外固定、内固定、部分抜釘、抜釘と4回も切っている。やれやれ。
対象外だと思っていたのですが、電話して聞いたところ、申請してみて下さいと言われました。結果抜釘手術も給付金出ました。追記
先週のリハビリでは、背屈がまた10度になってしまってがっかり。抜釘後、むしろ曲がるようになってたんだけど。ぱんぱんでたしかに曲がらなかった。その上内側に引っ張られているようで、まっすぐに戻して貰った。
低気圧の影響もあるかな?頭痛ーるって言うアプリを入れてみた。
骨をいじった影響はひと月くらいあるのも思い出した。(部分抜釘の時、PTさんに怒られたじゃない 術後68日)
ちょっと調子に乗って歩きすぎたかな?
お風呂で結構強力に凝り固まった腱の癒着を剥がしている。かちかちのロウみたいで温めるといくらか柔らかくなってくる。いままでプレートだと思っていたのが腱の塊だったようで、グイグイ押してたら急にたてに2つに分かれてきてびっくり。へんなところはだいたい痛い。
足首もぐるぐる回せるようになった。楽になってるんたけどな…
もう少しこんな感じでやってみよう。
骨折1年1ヶ月 抜釘は◯
完全な状態ではないものの、まあまあリハビリが進んだということで、抜釘手術に踏み切りました。夏山シーズンに間に合わせたいという事もありました。
背屈制限もあるけど、1番悩みの合併症が親指の腱の癒着なので、抜釘しても改善は期待出来ないと覚悟していました。
どうも…具合良さそうです⤴︎
主治医の先生が内踝の傷を小さくしてくれたおかげで、締め付けも少なかったのが大きいですが、なんだか足の中にスペースが出来たというか、余裕ある感じがして、腱の癒着を緩めるにも動かしやすいです。
それに、腓骨側の固いところをプレートだと思って触るのがこわごわだったのですが、そこも腱が固まっていたようで、手術後遠慮なく揉み揉みしています。
もちろん抜釘しなくても、そのまま良くなったのかも知れないけど。
まだ完全ではないものの、かなり足首が柔らかく親指も腓骨側のピリピリも楽になりました。
私の感想では抜釘は◯です。
横に並んだ虫刺され後みたいなのがスクリューを抜いたあと。
こっちは前の傷のとおり。
抜釘後 2週間 可動域抜釘前に戻る
可動域、ほぼ抜釘前に戻った。
まだ左右差はあるけど。もう傷は裂けなさそう(^^)
足首甲側の付け根も柔らかくなりつつあるが、一ヶ所かたいところが。結局ここ。浮腫んだりすると締め付け感がある。親指スジもここが原因のよう。
もうちょっとで治りそうなのに…。
腓骨の傷まわりもまだまだくっついているし、ビリビリするし、色も黒っぽい。
傷がちょっと痒い。これプレートのある時は感じなかったな。
リハビリ
確かに一ヶ所癒着があり、症状がでているようですとPTさん。
癒着をとるために、甲側のスジを盛り上がらせ癒着をひきはなす運動を教えてもらった。
癒着は取れてきますよ、とのこと。
超音波もかけて貰って終了。
さっそくやってみよ。