完全な状態ではないものの、まあまあリハビリが進んだということで、抜釘手術に踏み切りました。夏山シーズンに間に合わせたいという事もありました。
背屈制限もあるけど、1番悩みの合併症が親指の腱の癒着なので、抜釘しても改善は期待出来ないと覚悟していました。
どうも…具合良さそうです⤴︎
主治医の先生が内踝の傷を小さくしてくれたおかげで、締め付けも少なかったのが大きいですが、なんだか足の中にスペースが出来たというか、余裕ある感じがして、腱の癒着を緩めるにも動かしやすいです。
それに、腓骨側の固いところをプレートだと思って触るのがこわごわだったのですが、そこも腱が固まっていたようで、手術後遠慮なく揉み揉みしています。
もちろん抜釘しなくても、そのまま良くなったのかも知れないけど。
まだ完全ではないものの、かなり足首が柔らかく親指も腓骨側のピリピリも楽になりました。
私の感想では抜釘は◯です。
横に並んだ虫刺され後みたいなのがスクリューを抜いたあと。
こっちは前の傷のとおり。